【れいわ新選組】山本太郎代表の国会質問の「ココがすごい!」3選

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ぽかり

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最近では、れいわ新選組の山本太郎代表が国会で大臣を相手にきわどい質問をする場面をよく目にする。

今では「山本節」を楽しみに、国会質問に興味を持つ若者もいるくらいだ。

それでは今回は、山本節の何が人を惹きつけるのかを、検証していきたいと思います。



【れいわ新選組】山本太郎代表の「ココがすごい」国会質問
1、テロップの使い方がわかりやすく、効果的!
国会質問と言うのは、あらかじめ自分の持ち時間が決められている。その限られた時間の中で自分の質問したい内容を全て話さなければいけない。山本代表は質問をする際に、事前に作成したテロップを用いて質問をするが、そのテロップが「政治初心者にも」わかりやすく納得のいく内容になっている。そのテロップで説明する際も、立て板に水のごとく、軽快な口調で鋭い質問をしていくのは、聞いていても心地の良いものである。
2、どんな質問をすれば、自分が言わせたい答えを返してくるかを、全て計算して質問をしている
山本代表の質問を聞いていると、まるで推理ものの刑事ドラマを見ているような錯覚に陥ることがある。それは、山本代表の質問に対して、大臣が答えた後に「あれ、おかしいですねぇ。さきほど〇〇と言っていたのに、辻褄が合わないですよね?」と。それは大臣が答えた(事前に用意された答弁)回答を、事前に山本代表を予測していた、としか思えない返しをするからである。おそらく、原稿を作成する段階で、相手がどんな言葉を返してくるかまで先読みしているということであろう。
3、相手の話をよく聞き(ポイントはメモを取り)突っ込みどころを逃さない
山本代表の国会質問のシーンをよく見ていると、相手が答弁をしている時に、時折メモを取っているのを見たことがあると思います。山本代表は「人を説得する時には、こちらが話したいことをまくしたてるのではなく、相手の主張にも耳を傾けなければいけない」という事を言っている記事を見たことがあります。それは「もしかしたら相手の言ってることも一理あるのでは」という、偏ったものの考え方を防ぐという意味だと思います。なので、しっかり相手の言葉にも耳を傾けます。その中で、相手が言ったことに矛盾がある場合には、即座に突っ込みを入れる事が出来るのです。
まとめ
どんな職業でも『求心力』というものは、必要な要素だと思いますが、政治家という職業は尚更でしょう。求心力が無ければ選挙にも勝てないし、国民の代表になることは出来ません。山本太郎代表には現在、色々な意味で注目が集まっています。その注目を『求心力』に変える事が出来るかは、今後の山本太郎代表の言動に掛かってくると思います。
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