【れいわ新選組】山本太郎代表、政治家としての評価

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ぽかり

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今や国会が開かれる度に、ニュースにならない事はないと言っても過言ではない山本太郎代表。

牛歩や問題発言ばかり取り上げらているが、果たして政治家としての評価はどうでしょうか?

今回は、普段の政治活動から、山本太郎代表の政治家としての評価を検証していきたいと思います。



【れいわ新選組】山本太郎代表の政治家としての評価
1、ホームレスや外国人といった有権者ではない人の声も大事にする
政治家になるには、もしくは政治家で居続けるには何よりも『選挙に勝つこと』が重要である。なので、多くの政治家は、選挙に有利になることに重きを置いて政治活動を行う。しかし山本代表は選挙権を持たない、ホームレスや外国人の声も、有権者と何ら変わらず大事にしている。その活動は、東京オリンピックの際に明治公園で野宿をしているホームレスの為に「野宿の権利」を打ち出したり、オーバーステイの外国人の為に、入国管理局の環境改善に取り組んでいる。そういった活動は、生活保護活動に取り組んでいる弁護士や支援団代の職員からも厚い評価を得ている。
2、被災地へのボランティア活動や、年末に行われる炊き出しに自発的に参加
災害が発生した際に、被災地に行って状況を確認し、被災者の声を聞く。これだけ聞くと「そんなことは他の政治家もやっていることでしょ」と思われる方も多いと思うが、他の政治家と決定的に異なる点がある。それは、山本代表は自治体なので連絡を入れずに、いち早く被災地に駆けつけるという事だ。自治体に連絡をしてから行けば、マスコミなどにも取り上げられ、有権者へのアピールにもなるが、山本代表はそれをしない。なぜなら、連絡を入れたり、色々段取りをしている時間があるなら一秒でも早く被災地に行った方が良いと思っているからだ。山本代表にとって被災地に行くことはアピール等ではなく、「政治家として、被災者の方たちの役に立つことはないだろうか」という思いだけで行っているのだ。それは「大勢の視聴者の方」の評価は得られないが、被災地にいる方の評価は絶大のはずである。
3、大物政治家からの評価
近年の山本代表の政治家としての言動は「まだ若手のくせに生意気だ」と思う政治家も多いと思うが、一方で、高く評価している政治家もいる事も事実だ。その中でも、いち早く山本代表に目を付けた政治家と言えば、自由党の小沢一郎代表であることは間違いない。それは、自由党の前身の「生活の党と山本太郎となかまたち」という党を作ってしまうくらいだから、彼への評価の高さは言うまでもない。小沢代表は、山本代表の事を「リーダーとして申し分ない」「とても頭がいい」「勉強家」とも言っている。近年の活躍を見れば、さらに評価をする政治家が増えても、なんらおかしくないであろう。
まとめ
人は「本気で何かに取り組んでいる人に心を動かされるいきもの」です。今の山本太郎代表の政治活動と言うのは、自分の地位や名誉を守る為ではなく、「日本に住む人全員を幸せにしたい」という思いだけが原動力になっている様に思います。今回取り上げた「評価」と言う意味でも、おそらく山本太郎本人にしてみたら、どうでも良いことなのかもしれません。
今後も「評価」を気にせず邁進する山本太郎から目が離せません。

 

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