【サラリーマン向け】超簡単シンプル!謝罪の極意

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ぽかり

飽きっぽいAB型ふたご座のおじさんです。
パソコンの知識もほとんどなく、YouTubeと本を見ながらブログをはじめていつもで続くかを検証していくブログになります。

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仕事をしていく中で、どうしても失敗というのは付き物です。

だからと言って、開き直っていては上司やお客さんの反感を買ってしまいます。

そこで今回は、超シンプルで簡単なのに効果覿面の謝罪の仕方をお伝えしていきます。

この方法で私も何度も許しを請うことが出来ていますので、みなさんにも自信をもっておすすめします。



超シンプルで超簡単、なのに効果覿面の謝罪方法
◆やり方
直接会って謝罪する場面であれば、相手と目があった瞬間、電話であれば開口一番に、自分が思っている3倍の声量で「申し訳ありませんでした!」と言う。ただこれだけです(笑)
◆ポイント
1、とにかく言い訳はしない。
2、ミスをした経緯は、謝罪のあとに簡潔にまとめる。
3、最後に、同じミスをしないように考えた対策を伝え「この対策を実行し、同じミスを起こさないように徹底します。本当に申し訳ありませんでした!」で締めくくる。
◆タイミング
本来であれば、ミスをした直後に謝罪をするのがベストだとは思いますが、もし時間に猶予があるのであれば、週末(金曜日の夕方)に謝罪をすると許してもらえる確率が上がります。やはり、サラリーマンであれば「明日と明後日休みだ」と思っている時は気持ちも軽くなっており、何か悪い報告を受けても「まぁ、許してやるか」という事になりやすくなります。※謝罪相手が土日休みの場合に限る。
まとめ
人に頭を下げるという事は、誰でも嫌なものです。しかし、何か失敗をしてしまった時は、それを隠そうとせず、また「自分は悪くない」と言い訳をしないで、素直に謝ることが出来る人が、周りの人から信頼を得られるものです。特に部下の失敗を「上司である自分の失敗」と捉え、謝罪を出来る人と言うのは、絶対に将来「人の上に立つ」存在になれるはずです。上記の方法で、誠心誠意謝罪をすれば、大半の人は許してくれますし(私の経験上では)、もしそれでも機嫌がなおらず許してくれないのであれば、それは相手にも問題があると思います。そういう時は心の中で、相手に向かって「鬼畜ぅ~」と言って自分を慰めてください。



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