【検証済】私が社長になる為に実践した4つの方法

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ぽかり

飽きっぽいAB型ふたご座のおじさんです。
パソコンの知識もほとんどなく、YouTubeと本を見ながらブログをはじめていつもで続くかを検証していくブログになります。

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大学中退、人見知りでパソコンも苦手な私が45歳で社長になりました。

17歳からアルバイトで入り、35歳で課長になり、45歳で社長になれたのは

「運が良かった」と言われれば、その通りですが、今思い返せば

『あの行いが良かったのかなぁ』と思う事が4つあるので、それを紹介していきたいと思います。

私が社長になるまでに実際に行った4つの方法
1、読書
これについては、沢山の方が発信しているので「またそれか!?」と思われるかも知れませんが、私が読んでいた本は自己啓発本ももちろんありますが、それ以外にも宗教関連やスピリチュアル系、あとは落語の本も読んでいました。読書をすることのメリットとしては、本の知識が身につくという事もありますが、それ以上に人との会話に自信がつくという事だと思います。私は人見知りなので、正直いまでも1対1の会話は苦手ですが、大勢の前で話をするのは全く苦じゃありません。これも読書をして「話の運び方」を自然と身に着けたことが大きいのかなと思います。
2、誰に対しても平等に接する
うちの会社はパートさんと正社員が同じ現場で働いていますが、誰に対しても同じ態度で接することを心掛けていました。更に言うと、先輩も後輩もです。もちろん言葉遣いは変えますが基本のスタンスは変えませんでした。こうすることによって、先輩には可愛がってもらい(行き過ぎると生意気だと思われるので、バランスを取るのが意外と難しいですが)、後輩には慕われるという効果があったと思います。
3、部下の話をよく聞く
私は『部下』という言葉を職場ではほとんど使いません。先ほども言ったように「みんな平等」というのがもともと体に染みついているので、『部下=自分より下の人』という気持ちにならないのです。なので話を聞くときも『仕事仲間』という立場で話を聞きます。残念ながら、話の内容で一番多いのは「会社に対する不満・愚痴」なのですが、そういった意見も吸い上げて、上司に報告することで、部下からは「話を聞いてもらえた」「自分の意見を上司にうまく伝えてくれた」と感謝されますし、上司からは「部下の意見を吸い上げるのがうまいヤツだ」と、頼りにされます。そういった「橋渡し的な存在」というのは、意外と会社から重宝がられることが多いものです。
4、いざという時は自分の意見を曲げない
これが今までの中で一番難しい項目になります。これは基本的に会議の場で上司に対しての意見になります。一歩間違えれば「自分の立場も考えずに生意気なヤツだ」ととられることになります。なので『自分の意見を貫き通す』という時には、私は事前に「これを言ったら、どういう事を突っ込まれるか」を、想定し得る答えを全て頭の中で整理して、「何を言われても自分の意見は間違っていない」という自信がある時にしか言いません。サラリーマンというのは悲しいことに「上司に嫌われたら生きていけない」と思い込んでいる方も多いかもしれませんが、上司からしたら「上司の顔色を伺って、自分の言いたいことも言えない部下」よりも、「もしかしたら自分の立場が危うくなるかもしれないが、きちんと自分の意見を言ってくれる部下」を評価してくれるものです。
まとめ
『上に立つ人間』というのは、自分だけの力で行けるわけではなく、周りの方に押し上げてもらって行くものだと思います。私の尊敬する人の言葉で「自分が今の給料を貰えているのは、自分の力ではなく、パートさんや部下が働いてくれているからだ。だから常に感謝しないといけない」という言葉があります。私が社長になれたのも、この言葉がいつも心の中にあるからだと確信しています。

 

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