【結婚式や朝礼で役立つ】スピーチ原稿の覚え方

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ぽかり

飽きっぽいAB型ふたご座のおじさんです。
パソコンの知識もほとんどなく、YouTubeと本を見ながらブログをはじめていつもで続くかを検証していくブログになります。

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会社の朝礼や飲み会、コンペの幹事だったり、または友人や部下の結婚式でスピーチを頼まれる事があると思います。

その時に、事前にスピーチの内容を原稿にまとめて、それを本番で読むのか、それとも暗記をして原稿を見ずに喋るのか、悩む方も多いと思います。

今回は、そんな悩みを解決する方法をご紹介いたします。



簡単シンプル!スピーチの暗記方法
まず、上記の「本番で原稿を見るか、見ないか」についての答えとしては「見ない」が正解だと私は思っています。これは、「見ないで喋った方がカッコいいから」という理由ではありません。理由としては、原稿の文字を目で追って喋ると、緊張していると「どこまで読んだかわからなくなり、プチパニックになる」リスクがあるからです。では、どの様に覚えれば良いかと言うと「一言一句言葉で覚えるのではなく、物語(ストーリー)で覚える」というのが絶対的におすすめです。
皆さんは落語や講談を観劇したことはありますか?落語は長い噺だと1時間を超えるものもありますが、落語家さんがそんな噺を、ずっと覚えています。もっと言うと、常に10や20の噺が頭の中に入っていて、その日のお客さんの客層をみて「きょうはどの噺にしようか」を決めるのだそうです。それは落語を「言葉で覚えている」のではなく「物語(ストーリー)で覚えている」からです。一度試しに、落語家さんのなったつもりで「ひとり二役」で会話調で何かを覚えてみてください。言葉を覚えていなくても、話の冒頭だけ覚えていれば、五月雨式にどんどん言葉が出てくると思います。スピーチの覚え方も同じことです。
まとめ
上記のやり方を覚えると、スピーチだけでなく、お客さんとの交渉や、会議での発言にも応用できるので、特にサラリーマンの方には是非おぼえて頂きたテクニックになります。それと、落語の話がでたので、併せておすすめするのが、「落語のテンポや間の取り方および考え方」というのもビジネスの場面で色々参考になることがあるので、この機会にYouTubeでも良いので落語に触れてみることもおすすめします。



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