【サラリーマン向け】料理の効果

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ぽかり

飽きっぽいAB型ふたご座のおじさんです。
パソコンの知識もほとんどなく、YouTubeと本を見ながらブログをはじめていつもで続くかを検証していくブログになります。

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休日の朝、ネットで料理のレシピを見るのが私の楽しみの一つです。

平日はなかなか難しいですが、休日は、夜ご飯を作りたくなり、奥さんに許可を取り料理をします。

料理をすることは、仕事にも良い影響を与えると思っているので、その理由をお伝えしたいと思います。



【工程別】料理が仕事にも役立つ
1、何を作るか考える ~期待できるメリット:企画力の向上~
今はネットで検索すれば、大体のものはレシピが載っています。それをもとに何を作るかを考えます。家族の好みや、人数に応じて作るものも変わってくると思います。全ての条件をクリアする料理を考えるのは、「仕事で自分の考えた企画を上司に納得させること」に通ずるものがあると思います。
2、買い物リスト作成および買い物 ~期待できるメリット:作業効率、行動力の向上~
レシピをみて買い物リストを作成するのは、いっけん簡単そうに思えますが、ただ食材を書き並べていては効率が悪くなります。頭の中で、普段買い物に行くスーパーの売り場をイメージしてください。入口から入って、はじめに野菜コーナーがあり、その次に鮮魚コーナー…と、言った具合に、「いかに無駄なく、効率の良い様に買い物が出来るかを考え」、買い物リストの食材を書く順番も気にしながら書くがおすすめです。また、男性であれば(特に若い方)普段、スーパーに食材を買いに行かない方は「自分一人で、スーパーで食材を買うのは、なんか恥ずかしい」と思われる方もいるかもしれませんが、その小さいことの積み重ねが、結果として行動力を向上させるのではないかと考えています。
3、料理をつくる ~期待できるメリット:リラックス効果~
詳しいことはわかりませんが、料理をすると気持ちが和む、とよく言われていると思いますが、その通りだと思います。普段から料理をしてくれている奥様方からしたら「自分の気の向いた時だけやってたら、そりゃ気持ちも和むわな」と怒られてしまいそうですが、それも含めてその通りです。平日に職場で嫌なことがあった時こそ、週末に料理をして、少しでも気持ちを休めることをおすすめします。
4、後片付けもしっかりやる ~期待できるメリット:達成感を味わえる~
ある意味これが一番のポイントかもしれません。料理をつくって、美味しく頂いて、食べ終わった後に食器洗いもして。ここまでの一連の流れすべてが「料理」だと思います。独身の方は、自分の中で達成感が生まれるでしょうし、家族がいる方は、奥さんから感謝をされて(たまに洗い方が十分でないと逆に怒られることもありますが…)気分が良くなるはずです。
まとめ
普段一切料理をしない人には、ハードルが高いかもしれませんが、最初から難しい料理に挑戦して失敗すると逆効果なので、はじめは簡単な料理にしたり、もしくは誰かに手伝ってもらいながら「小さな成功体験」を積み重ねて、徐々に上達させていけば良いと思います。それは料理だけに限らず、仕事でも同じ事が言えますよね。



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