【すぐに使える】交渉力を身につける3つのポイント

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ぽかり

飽きっぽいAB型ふたご座のおじさんです。
パソコンの知識もほとんどなく、YouTubeと本を見ながらブログをはじめていつもで続くかを検証していくブログになります。

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新規案件の営業や人材教育など、社会人には人と話をする機会が増えるものです。

その中でも『交渉事』というのは最も気を遣う会話になってきます。

人見知りの私も、初めのうちは精神的に苦痛でしたが、回数をかさねる毎に、幾つかのポイントが見えてきたので、今回はそのポイントを紹介したいと思います。



交渉時に意識すると良い3つのポイント
1、会話をする際に身振り手振りを使う
はじめに言っておくと、これは大げさにやりすぎると逆効果になってしまうので、あくまで自然な形で行わなければいけません。メリットとしては、じっとしたまま話をするよりも、より熱意が伝わると私は思っています。慣れないうちはどうしても不自然になりがちですが、徐々にで良いので習慣化すると良いでしょう。
2、ハッタリでも良いので、自信ありげに相手の目を見る
これは私の様な人見知りの人にはハードルが高いと思いますが、これは交渉時においては最も重要なポイントなので必ず身につけるようにしてください。目を見て話をしないと、相手に「この人は自分の言っていることに自信がないのかな」とか、最悪は「この人、ウソを言ってるんじゃないか?」という風にとらわれてしまいます。目を見るのが苦手な人は、良く言われるのは「目ではなく鼻を見る」とか「口を見る」と良いと言われています。試しにやってみては如何でしょうか?
3、相手が聞きたい事(情報)を話す
これは、主に交渉に入る前や、交渉事が終わった後の事になるかもしれませんが「自分が話したい事」ではなく「相手が聞きたい事」を話すということです。例えばこちら側が派遣会社だったとします。派遣会社は「どのように求人を掛けると応募率が上がるか」を熟知しています。そのやり方や、現在の応募率の状況など、相手にとって有益な情報(もちろん言える範囲でですが)の話をすると「この人は、わが社にとって有益な情報をくれるから、こちらも誠実に対応しないといけないな」という風に思って頂けると思います。
まとめ
今は「ネット社会」なんて言われており、なんでもメールやLINEで物事が完結してしまいがちですが、大事な話というのは、やはり直接会って、話をしないと伝わらない事が多いと思います。その時に、相手に気持ちを伝えることが出来るかどうかは、場数を踏むことが一番の練習になると思います。上記で挙げた3つのポイントをおさえて、交渉ごとに慣れていっていただければと思います。



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